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150件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-03-29 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

国務大臣村山達雄君) 今栗林委員指摘されましたように、私は一方において定員削減の方の、また所管している大臣でもございますが、御指摘のように、今関税の方の仕事が本当にふえてまいりまして、そしてまた非常に複雑になっております。その上に、また今度は消費税という問題が出てまいりまして、定員の充足それから効率化あるいは職員の健康ということについては本当に憂慮してまいっております。

村山達雄

1989-02-14 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

派遣委員として、梶原委員長矢野理事斎藤理事志苫理事太田理事坪井委員陣内委員本岡委員近藤委員栗林委員及び私藤井の十一名は、去る二月一日から三日までの三日間にわたり、造幣局近畿財務局大阪国税局大阪国税不服審判所大阪税関神戸税関及び日本たばこ産業株式会社関西支社並びにこれらの出先機関である伊丹空港税関支署神戸財務事務所西宮税務署より、それぞれ管内概況を聴取するとともに、地元

藤井孝男

1988-12-21 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第16号

国務大臣竹下登君) 私なりに、栗林委員とこうしておりますと、十年間議論をいたしました。したがって、私も反省しなきゃならぬのは、自分が十年間その議論の世界におったから、したがって国民の大多数の皆様方もそうじゃないかというようなことを思ってはならぬという気持ちはございます。しかし、十年間まさに濃密な議論を重ねてきたことは事実と思っております。  

竹下登

1988-12-21 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第16号

これは幾度も申し上げたとおりでございますけれども栗林委員おっしゃいましたように、いわば現行の制度下で、株式の売買という譲渡所得の関係における問題からすれば、それは合法的でございましょう。しかし、今おっしゃったように、それらを入手することの可能な者は特定の者に限られておるところに大きな不公平感があるというふうに思います。

竹下登

1988-12-13 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第10号

それから、栗林委員指摘したように、払ったつもりでも業者が果たしてそれを国庫へ入れてくれたかどうかという、今度は不信感というものもあると思うし、もういろんな問題が消費者の側から言える。ですから、この仕組みにそれは欠陥があるんですけれども、きょうは時間がなくて十分できませんでしたけれども、そう簡単に、総理、あと数カ月で大丈夫だと、学習しながらすぐ定着するだろうというのは無理があるような気がします。

野末陳平

1988-12-13 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第10号

先ほど栗林委員のいわゆる国境税との調整の問題、これは大切なことでございます。国際化した今日、これは絶えず念頭に置いておかなきゃならぬと思います。  栗林さんのお話を聞いておりますと、私自身税額票制度ということについて若干固執しておった時代があったものですからそういう方向に参るわけでございますが、私が端的に申し上げます一つとして、やはり私には売上税の際の反省というものも率直にございます。

竹下登

1988-03-28 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

公聴会をやられましたが、これはその世論指導あるいは、世論指導という言葉もどうも妙な言葉でございますが、誘導でございますか、そういう機能を果たしたとは思えませんので、文字どおり随分激しい批判もあり、御議論もあったわけですが、そのような形で国民に対して政府の意図も聞いていただき、また国民の思っておられることも聞かしていただくということを税制調査会公聴会というのを通じてやられたんだと思っておりまして、栗林委員

宮澤喜一

1988-03-28 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

何もしないで、突然この国会に御提案をするというようなことは、それこそ民意に対して全くこれを無視するものといいますか、それをよく酌み取っていないものだという批判を受けるのだと思いますので、いろんな形でこれは税制調査会がやっていただいておるわけですけれども、そういうところを通じて公聴会を二十回も開き、またその結果を素案として一応まとめまして、もう一度国民の御意見を聞こうということ自身栗林委員が言われましたように

宮澤喜一

1988-03-28 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

国務大臣宮澤喜一君) その点、私はこう考えておりますんですが、今、栗林委員がお読みになりましたこの諮問の第二パラグラフのところで、つまり前回の答申の後「その後現在に至るまでの諸情勢の進展を踏まえ、」途中を飛ばしますが、「実現に向けての具体的な方策につき」お願いしますということ、こういう心構えで政府はおりますので、どうぞそれをお考えの上で素案なり答申をお願いいたしますと、こう言っておりますのですから

宮澤喜一

1988-03-22 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

これは恐らく、先ほど栗林委員が言われましたように、最近の土地、あるいは証券もそうかもしれませんが、急速な値上がりが――殊に国税の方の一〇というのは、過去に比べますと、例えば昭和四十年は四でございますし、昭和五十年は六でございますが、それが一〇・二というのはいかにもかなりの重さになっておる。

宮澤喜一

1988-02-16 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

国務大臣宮澤喜一君) ただいま栗林委員が非常に端的に言われましたそのことに尽きておりますが、中身の問題とそれから進め方の問題とやはり両方あったというふうに考えておりまして、その中でどこがまずかったかとおっしゃられれば、それは言えばたくさんございまして、いろいろ反省をしなければならないことがあると思っております。

宮澤喜一

1987-11-10 第110回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

第一班は、去る十月五日から七日までの三日間にわたり、村上委員長赤桐理事塩出委員栗林委員及び私の五名をもって、福岡財務支局九州財務局福岡熊本国税局福岡熊本国税不服審判所、門司、長崎両税関並び日本たばこ産業株式会社九州支社及び熊本支社から、それぞれ管内概況説明を聴取するとともに、民間金融機関及び納税協力団体から意見を聴取するほか、日本たばこ産業株式会社北九州工場等を視察してまいりました

大浜方栄

1987-09-17 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

国務大臣宮澤喜一君) ただいま栗林委員も幾つかの例を言われましたが、例えば老人保健老人医療でありますとか、あるいは国民年金でありますとか、農業者年金でありますとか、七十歳あるいは六十五歳というのは、政府がやはり老人問題を考える上での一つの線を引いておる例がたくさんございます。それで、しかも国民の寿命はまだ年とともに延びておるということもございます。  

宮澤喜一

1987-09-17 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

国務大臣宮澤喜一君) 承っておりまして、今後ともよく御指摘の点は考えさしていただきますが、私どもは基本的にこの利子課税というのは課税が本則であるという考えをとっておりますし、あるいは栗林委員のお立場は、さあそれはどうかなと、従来の制度というものはそれなりの意味があったんではないかとお考えであられるかもしれません。

宮澤喜一

1987-09-16 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

国務大臣宮澤喜一君) この問題につきましては栗林委員からかねて大変に御理解のある御質問をいただいておるところでありますが、今次長が申し上げましたように、まず、国税庁の職員仕事をします上で納税者あるいはいろいろ支払いに当たる人々支払いというのは支払い調書とかの支払いでございますけれども、そういう人々協力がどれだけあるかないかということによって、当然のことながら国税職員がどれだけ要るかということに

宮澤喜一

1987-05-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

それはまたそれなりに過去五年間立派な成果を上げてきたと、私自身確かにそうだと思っておるのでございますけれども、その間にこういう貿易黒字とかいろんな外側の事情がどんどん進んでまいりましたというところから見ますと、多少栗林委員が言われましたような反省というものも我我しなければならぬのではないかなと。  ただ御承知のように、やはり政府各省庁の間に一つ役割分担のようなものはどうもあるんでございますね。

宮澤喜一

1987-03-26 第108回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

しかも上がり方が平年度においても消費者物価で一・六%を超えることはないであろうと、こういうことでございますから、どこをとりましても栗林委員の言われた非常にベースの広い、大きいという感じでは私はないだろう。強いて申しましたら、非課税というものは確かに非常に広いんでございますけれども国民経済の全般にこれは影響をする、それはそのとおりでございます。  

宮澤喜一

1985-11-12 第103回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

第一班は、去る九月二十六日から二十八日までの三日間にわたり、山本委員長大坪理事桑名理事栗林委員及び私の五名をもって、造幣局近畿財務局大阪国税局大阪国税不服審判所神戸税関大阪税関及び日本たばこ産業株式会社関西支社から管内概況を聴取するとともに、在阪の各種金融機関及び納税協力団体からの要望を聴取、意見の交換を行ってまいりました。  

赤桐操

1985-09-25 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

井上孝君 去る九月十三日、志苫委員長久保理事夏目委員服部委員近藤委員栗林委員と私は、七月二十六日発生した長野市地附山地すべり災害地復旧状況等を調査してまいりましたので、簡単に御報告申し上げます。なお、現地において下条委員小山議員村沢議員が参加されました。  

井上孝

1985-06-20 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

特にきょうの問題でございますので、具体的な議論は差し控えるべきであると思いますが、理屈の問題として、今栗林委員がおっしゃったような前提であるとすれば、しかも弾性値一・一、それからその仮定計算の基礎になっております六十年度の税収を土台として投影するという前提に立ちますれば、栗林委員がおっしゃったような道筋に理屈としてはなるだろう、弾性値一・一を変えないという前提であれば。

梅澤節男